2020年9月17日、第45期の初例会が開催されました。
新型コロナウィルスへの感染者が世界的な広がりを見せる中、会員の命と健康を最優先に考えた上で、今期初めてとなる例会を9月第二例会としました。
前期の例会も同様の理由で3月以降開催できなかったため、会長の思いにより冒頭での会長挨拶は控え、新旧3役によるバッジの交換、そして旧山本会長、旧片見幹事からの挨拶に始まりました。
(写真は用意が出来次第、掲載します)
そして第45期片野会長の挨拶に入り、新型コロナウィルスへの不安により活発な活動ができない中でも、地域への奉仕をしっかりと行い、クラブの会員全員が健康で過ごせる一年であって欲しいとの言葉が語られました。
続いて各委員長からも一言づつ会員に向けた言葉が語られ、ようやく1年間の始まりを実感できる例会となりました。
また、新入会員の入会式も執り行われ、野村英樹Lが新入会員として仲間に加わりました。
詳細はお知らせにて報告いたします。
本年も地域のために奉仕活動を行っていきますので、よろしくお願い申し上げます。
2019年3月7日、3月第一例会が開催され、片野第二副会長がスポンサーの元で入会が決まりました広瀬光一ライオンの新入会員入会式と、常総警察署の方による危険予知トレーニング(KYT)が行われました。
常総市において奉仕活動を共にする仲間が誕生しました。
広瀬ライオン、おめでとうございます。
侵入会員入会式に続き、常総警察署の職員の方による、危険予知トレーニングが開催されました。
危険予知トレーニング(KYT)とは、車を運転する際、昼・夜・晴れ・雨天などいくつかのコンディションにおいて、危険を事前に察知して、事故を未然に防ぐためのものです。
上記スクリーンに写っているのは、車の運転席から見える風景。
ここに、様々なコンディションにおいて運転する際の景色が映し出されます。
交差点の無い信号ではどうするべきか、雨の夜に運転する際はどこに注意するべきか、支線から本線に合流する際はどこの注意するべきかなどを考えながら、一人一人に渡されたボタンを使って、危険と感じた時にボタンを押すといった、ゲーム感覚で学べるトレーニングです。
このトレーニングは、民間企業でも希望があれば警察の方から受講できるとのことですので、みなさまも受講してみては如何でしょうか?